野球のグローブの手入れの仕方と雨に濡れた時の対処方法とは?

グローブって、どうやって手入れすればいいの?

とりあえずオイルを塗ればいいんでしょ?

雨に濡れてしまったんだけど、どうすればいいの?

などと、中には野球のグローブの手入れの仕方について、よくわからない人もいると思います。

そこで、今回は、グローブの手入れの仕方について詳しく紹介していきたいと思います。

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グローブの手入れの基本的な方法!

グローブの手入れの基本的な仕方とは、簡単に言うと、

①.汚れを落とす

②.汚れ落としローションを塗る

③.保湿オイルを塗る

たったこれだけのことになります。

特に、難しいことはないので、グローブの為に是非やるようにして下さい。

では、次に、より具体的に説明していきましょう。

①・まずはグローブの汚れを落とすこと!

まずグローブを使ったら、汚れを落とすことから始まります。

その際に用意して欲しいものが、

・乾いたタオル

・濡らして固く絞ったタオル

・毛の柔らかいブラシ

・毛の硬いブラシ

になります。

そして、こびりついた大きな汚れは毛の硬いブラシ。

細かな汚れは、柔らかいブラシを使用して落としていきます。

また、グローブの革というのは、繊維が縦に走っているので、その流れに沿って汚れを落とすようにして下さい。

特に、捕球面は汚れが付きやすいので念入りに行い、グローブの手を入れる部分も忘れないように。

何故なら、手を入れる部分というのは、汚れの他に汗がしみ込んでいるもの。

汗は塩分なので、そのままだと革が硬くなり、ひび割れも起こりやすくもなります。

そして、酷いと汗の影響で匂いがしてきたり、最悪カビが生えてしまうことも。

なので、手を入れる部分は、濡らしたタオルを固く絞り、塩分を取り除くように拭き取ります。

ただし、その場合は水分の付け過ぎに注意して、仕上げとして乾いたタオルで全体を拭き、しっかりと乾燥させましょう。

ちなみに、よくお菓子などに入っている乾燥材を、グローブの手を入れる部分に入れておくのもオススメ。

とにかく、汚れを落とすのは、一番大事なので忘れないようにして下さい

②.汚れ落としローションを塗る!

次は、グローブクリーナーやグローブコンディショナーと呼ばれる、汚れ落とし用のローションを塗ります。

グローブは革製であり、革の内部にも汚れが入り込むものなので、内部の汚れを落とす為に、ローションを使用するのです。

ここで、用意して欲しいのが、

・歯ブラシのようなブラシ類

・乾いたタオルやウェスなど

また、その他に、

軍手

でも代用することが出来ます。

汚れ落としローションの使い方について

汚れ落としローションの使い方とは、タオルなどにローションをしみ込ませたら、グローブの表面を磨きます。

そうするとグローブの汚れが拭いた方に移り、グローブの革の内部の汚れが落ちてくるのです。

なお、汚れを落とした時と同じように、

極力、革の繊維に沿って使用してください。

そして、塗る場所は、

汚れが多い捕球面やその後ろの背面部分

網目やグローブの隙間や革紐

手首バンドや人差し指が掛かるヘリの部分

ちなみに、軍手を使うと、自らの手の指でローションを塗ることができ、グローブの隙間など、細かい部分に対して大変便利。

手の平、指と、どの部分でも使うことが出来ますからね。

注意して欲しいこと!

汚れ落としローションを使う際に、注意して欲しいことがあります。

それはローションをグローブに直接付けないということ。

何故なら、分量がわからず、使い過ぎてしまうことが出てきます。

ローションは洗剤ではないので、あまり塗り過ぎても意味がありませんし、均等に乾きづらくなることもあります。

保湿オイルとまではいきませんが、ローションもあくまで水分や油の一種。

塗り過ぎると、そのぶん重くなってしまうことも。

なので、あくまで薄く延ばす感じで使用してください。

ただし、これは保湿オイルではなく、あくまでも汚れ落とし用のローションです。

スポーツ用品店などで比較的安価で手に入りますので、お間違えの無いように。

では、次にやることとして、保湿オイルを塗るという作業があるので、それについてご紹介していきます。

③.保湿オイルを塗る!

汚れを落としたら、いよいよ保湿オイルを塗っていきます。

ここでも用意して欲しいのが、

・乾いたタオルや布製のウェス

・柔らかめのスポンジ

になります。

ちなみに、素手で塗る人もいるのですよ。

保湿オイルの塗り方とは?

保湿オイルの塗り方とは、汚れ落としローションの時と同じように、

革の繊維が走っている縦方向に沿って塗っていきます。

そして、塗る場所も、汚れ落としローションと同じで、

捕球面や後ろの背面部分

網目やグローブの隙間や革紐

手首バンドや人差し指が掛かるヘリ

の部分。

特に、革紐にオイルを塗ると、油分のおかげで、その紐が絞まりやすくなります。

この部分も忘れないで下さい。

しかし、保湿オイルも塗り過ぎると、革が柔らかくなり過ぎたり、使うオイルによっては重くなったりして逆効果。

毎日塗るのではなく、

乾燥してきた感じがしたら、塗るくらいで丁度良いのです

ちなみに、グローブの手入れの仕方と言ったら、保湿オイルを塗るというイメージが一番強いような気がします。

そのせいか、よく汚れを落とさないでオイルを塗る人もいますが、それはやめておきましょう。

何故なら、汚れや汗の上にオイルで蓋をしてしまうことになり、革の劣化を早める原因の一つに。

また、それに加え、汗に蓋をしてしまうと、雑菌も繁殖しやすく、悪臭やカビの原因にも。

なので、

汚れを落としてから保湿オイルを塗る

ということを、必ずやるようにしていきましょう。

では続いて、グローブが雨に濡れた場合の手入れの仕方についてご紹介してきます。

雨で濡れた場合の手入れの仕方とは?

野球というスポーツは、プロ以外では基本外でやる競技。

時には雨の中でも行うことがあり、そうなるとグローブも濡れてしまいますよね?

しかし、グローブは革で作られているので、大量の水分は大敵。

そこで大事になってくるのが、その後のグローブのお手入れであり、まずは乾かすことから始まります。

だからといって、

ドライヤーや天日干しなど、強い熱を与えることはやめて下さい

グローブの革は直接の強い熱に対して大変弱いのです。

雨で濡れたグローブの乾かし方について

雨で濡れたグローブを乾かす方法とは、乾いたタオルで水分を拭き取り、日陰で干すしかありません。

しかし、時には手を入れる部分から指穴の中まで濡れてしまい、タオルなどは少々使いづらいこともあります。

そういう時は細長く丸めた新聞紙やクッキングペーパーを用意し、それを指穴に差し込んで水を吸わせ、風通しの良い場所で乾かします。

そして、乾いたら、先ほど紹介したグローブのお手入れを行うのです。

なお、日陰で乾かす場合、どうしても時間がかかってしまうということが出てきます。

そんな時は、扇風機の弱めの風を当てたり、エアコンの風を離して当てたりすると時間短縮ににも。

それと、ある程度乾いたら後ならば、汗を取る時と同じように乾燥材を入れて置くというのも一つの手

ちなみに、水分を含んでいている時は、型崩れしやすい状態です。

それを防ぐ為、グローブを置いておく時は捕球面が下になるように置くといいですよ

また、保湿オイルには、水分をはじく効果もあるので、グローブの状態次第になりますが、忘れないようにしましょう。

グローブというのは、使いこんでこそ手に馴染むもの。

その為には、日ごろからしっかりと手入れをして長持ちさせ、常に最高の状態に仕上げて欲しいと思います。

そうすれば、野球の守備が今よりさらに上手くなれるかも知れませんよ。

以上が、野球のグローブの手入れの仕方と雨に濡れた時の対処方法についてになります。

最後までご覧頂き有難うございました。

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