巨人坂本勇人の成績が良くなった二つの打撃理論とは?

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巨人 坂本勇人の打撃成績について

出典:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/

現日本野球界には1988年生まれのスター選手が多く、皆それぞれチームの主力選手として活躍しています。

代表的なのは、現メジャーリーガーである田中将大投手になるのではないでしょうか?

また、巨人の坂本勇人選手も1998年生まれのスター選手として、現在では、不動のショートとともに3番バッターを務めています。

なお、坂本勇人選手は、レギュラーとなった2008年から5年間くらいまでは、毎年安定した打撃成績を残しており、2010年はホームランも31本を記録。

そして、2012年は最多安打のタイトルも獲得し、

将来は、このままいけば凄い選手になる

とよく話題になっていたものです。

しかし、2013年からの3年間は、それまでの成績がウソかのような平凡な成績になってしまい、坂本選手自身も非常に危機感を抱いていたようです。

そして、その危機感のせいか、自分自身のバッティングをもう一度見つめ直したことにより2016年には打率344で、首位打者のタイトルを獲得。

ショートとしては過去3人しか達成していない大変名誉な記録です。

なお、急に打撃成績が良くなったのは、二人の野球選手の持つ打撃理論に影響を受けたらしい。

そこで、今回は、

坂本勇人選手の打撃成績が良くなった理由

と、

ある二人の選手の持つ打撃理論について

ご紹介していきたいと思います。

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坂本勇人の打撃成績が向上した二つの理論とは?

出典:http://www.sankeibiz.jp/

若くして巨人のショートのレギュラー掴んだ坂本勇人選手。

打撃の方もそれに伴い毎年のように成長していましたが、2013年からの3年間は満足のいくような成績を残せず、なかなか現状を突破出来ず仕舞いでした。

このままでは、打率280の選手で終わってしまう。

このような危機感を覚えた坂本勇人選手はもう一度自分自身のバッティングについて、見直すことに。

そんな中、2015年シーズンのパ・リーグ最多安打のタイトルを獲得した、西武の秋山翔吾選手とバッティングについて話をする機会があったそうです。

そして、その秋山選手の打撃理論に対し、非常に感銘を受けたそう…

坂本選手が感銘を受けた秋山翔吾選手の打撃理論

坂本勇人選手が感銘を受けた理論というのはスイングの軌道のこと。

それはボールをアッパースイング気味に捉えるということでした。

通常バッティングというのは、上からボールを叩くイメージで教わるのが一般的。

同じように坂本勇人選手も上から強くボールを叩くイメージだったそうです。

しかし、秋山選手の理論は、

投げたボールというのは物理的に下に落ちるものなので、上から叩くと言うのは相反する

変化球なら、なおさらボールの軌道とバットの軌道が合わなくなる

というもの。

そして、そうすることにより、ミートポイントが点でなくなり、少しでも長い時間で捉えられるようになるという理論。

坂本勇人選手はそれを受け、打撃に定評がある選手に聞いて見たところ、やはり下からすくいあげるイメージで打っている選手がたくさんいたそうです。

またその他に、巨人の大先輩であり、メジャーリーグで現役を引退した松井秀喜氏が春のキャンプにコーチとして来た時に教わったバッティング理論についても感銘を受けたそうです。

坂本勇人選手が感銘を受けた松井秀喜氏の打撃理論

坂本勇人選手が感銘を受けた松井秀喜氏の打撃理論とは、体重移動のことについてです。

本来、坂本勇人選手は左足を大きく上げタイミングを取る選手。

その分、踏み込んだ足にも、しっかりと体重が掛かってしまいます。

しかし、松井秀喜氏の場合、軸足にほぼ全ての体重を乗せるイメージ。

力配分は軸足と踏み込んだ足の割合が9:1の感覚。

それに加え、グリップをギリギリまで後ろに残すというもの。

そして、そうすることにより、ボールを長い時間見ることができ、手元で曲がる球にも対応できるようになるということです。

そして、この二つの理論に感銘を受けた坂本勇人選手。

さっそくそのイメージを意識して取り組んで見たところ見事結果に繋がり、上の方でも記載した通り、2016年には首位打者を獲得。

2017年こそ打率3割を切りましたが、シーズンの終盤まで、2016年並の打率を残し続けており、最終的には打率291というまずまずの成績を残しています。

なお、この2年間は、右方向の安打が多くなり、四球を選ぶ数も増えています。

これは、軸足に体重を乗せることにより、最後までボールが見えている証拠であるというのが伺えます。

また、多少体勢を崩されたとしても、チョコンとバットに乗せて安打にするという、イチロー選手がやるようなことも、ここ2年間ではよく目にした記憶があります。

ちなみにこれは、バットの軌道を下からすくい上げるイメージのおかげ

そして、グリップがギリギリまで後ろに残っているということにも繋がります。

ということで、この二つの理論が坂本勇人選手にとって合っていた方法であるというのは間違いないですね。

そして、これが坂本勇人選手の打撃成績が良くなった理由だということにもなるのではないでしょうか?

以上が、巨人坂本勇人の成績が良くなった二つの打撃理論とは?になります。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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