井上尚弥の強さの秘密!バンタム級でも世界チャンピオンへ

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井上尚弥 2018年はバンタム級に挑戦へ!

出典:https://sports.yahoo.co.jp/

2017年の年末も圧倒的な強さで世界チャンピオンの座を防衛した井上尚弥選手。

現在主戦場としているスーパーフライ級での試合はこれで最後になるようです。

そして、2018年からは、一階級上のバンタム級に上げて、また新たに世界チャンピオンを目指すことに。

そこで、まずは、そのバンタム級についてご紹介していきたいと思います。

ボクシングのバンタム級とは?

ボクシングには、体重別に分けられた階級というのがあるのは皆さんご存知ですね?

その中でも、このバンタム級とは軽い方のクラスになり、体重が53.52㎏までの階級です。

しかし、いくら体重が軽いとはいえ、この階級からはボクサーの数が非常に増えてくることに。

そして、そうなると当然パンチ力のある選手も増えてくるので、世界チャンピオンになるのはさらに難しくなります。

ちなみに、この53.26㎏の体重制限を守らないといけないのは、基本的に試合の前日に行われる計量まで。

そのあとは、極端な話、何㎏で試合をしても問題ありません。

ただし、WBA、WBCなどの各認定団体によって多少の違いがあり、

WBAとWBCとWBOは、何㎏で試合をしてもよい

IBFは前日計量に加え、当日計量があり、10ポンド(4.5㎏)までの増量を認める

というもの。

ちなみにIBFの場合、前日軽量をクリアしても、当日計量で体重オーバーになってしまった場合、計量失敗となってしまいます。

井上尚弥選手の場合、WBOのスーパーフライ級チャンピオンだったので当日計量はありませんでした。

ですが、身体が重くなり過ぎないように、試合時は前日計量から5㎏未満に抑えるようにしていたそうです。

では、続いてバンタム級を主戦場としていた、有名な日本人選手をご紹介していきたいと思います。

バンタム級の有名な日本人選手とは?

バンタム級の有名選手といえば、日本人なら辰吉丈一郎選手がお馴染み。

日本ボクシングにおいて世紀の一戦である、辰吉丈一郎選手と薬師寺保栄選手の試合もこのクラスで行われました。

また、強かった頃の長谷川穂積選手もこのバンタム級で初めて世界チャンピオンになっています。

最近でいえば、引退していまいましたが、左ストレートを武器にノックアウトの山を築いた山中慎介選手。

また、何かと話題を振りまいてくれるお騒がせなメキシコ人、ルイス・ネリ選手もこのバンタム級になります。

そこに井上尚弥選手が挑戦してくることになると、この先、面白そうな展開になるのは間違いありませんね?

井上尚弥選手は世界チャンピオンになれるのか?

出典:https://news.goo.ne.jp/

スーパーフライ級から一階級上げ、バンタム級に転向することになった井上尚弥選手。

果たして、同じように世界チャンピオンになれるのでしょうか?

そこで、まずは井上尚弥選手の強さの秘密についてご紹介していきたいと思います。

井上尚弥の強さの秘密について

井上尚弥選手の強さの秘訣とは、何をいってもあの左フック系統のパンチは外すことは出来ません。

皆さんも、井上尚弥選手が肝臓めがけて打つ左ボディーで相手選手をノックアウトする姿を見たことがあると思います。

しかも井上尚弥選手の場合、下から抉るような左ボディーではなく、あまり状態を傾けず、横から強く叩くようなパンチ。

したがって、打ち終わったあともバランスを崩さずに済み、他の選手と比べて隙が非常に少なくなります。

また、通常の左フックも非常に強く、2017の年末に行われた、対ボワイヨ選手との試合で1Rにダウンを奪った左フックなんてほぼノーモーション。

それにも関わらず非常に威力があり、とても軽量級の選手とは思えないくらい。

おそらく、現在の日本人世界チャンピオンの中で、このような左を打てる選手は、井上尚弥選手しかいないでしょう。

以前、あまりのパンチの強さから、

グローブに何か仕掛けがあるのではないか?

と世界タイトルマッチで対戦した相手選手からクレームが来たこともあるほどです。

ディフィンス面はどうなのか?

ディフィンス面に関しては、がっちりガードを固めるというタイプではありません。

どちらかというとステップでうまく相手の攻撃をかわすタイプの選手になります。

唯一、それが心配なところですが、あくまでパンチを打つ為のスタイルなので、無理して、それを崩すべきではありません。

何度も言いますが、やはり当たれば倒せるパンチ力を持っていますからね。

井上尚弥選手の弱点とは?

井上尚弥選手は、一部から接近戦に弱いと言われているようです。

しかし、あれほど振りが小さく力強いパンチを打てるとなると、接近戦でも、相手より先にパンチが当たる可能性が高くなる。

となると、ダメージをしっかりと与えられるので、いいパンチは当たったけど、相手にダメージが与えられず負けてしまうということは非常に少なくなります。

したがって、接近戦に弱いというのは、ちょっと違うような気もします。

そして、井上尚弥選手は年齢が若く、まだまだ筋肉が増えてくるので、バンタム級でも、そのパンチ力を余すことなく発揮してくれるでしょう。

そうなると、バンタム級でも世界チャンピオンは、間違いなく狙えると考えます

バンタム級のライバルとなる選手は?

井上尚弥選手が世界チャンピオンになるには、現在の世界チャンピオンを倒さなければなりません。

そこで、ここではバンタム級の現世界チャンピオンをご紹介したいと思います。

ライアン・バーネット

WBAの世界スーパーチャンピオン・IBFの世界チャンピオン。

アマチュアボクシングで名を馳せたイギリス人ボクサーであり、18勝で負けなし9KOという戦績。

とにかく負けない試合運びをしてくる技巧派タイプ。

階級を上げたばかりの井上尚弥選手が、いきなりこの2団体統一王者に挑戦するのは、ビジネス的に考えても考えられませんね。

ジェームス・マクドネル

WBAの世界チャンピオンであるイギリス人ボクサー。

ジャブを突き、打たせずに打つ堅実なボクシングをしてくる技巧派で上手いボクシングをするタイプ。

※追記

井上尚弥選手は、このジェームス・マクドネル選手と対戦することが決定。

試合は、2018年の5月25日に、東京の大田区総合体育館で行われるとのこと。

ジェームス・マクドネル選手は勝てば、7度目の防衛になります。

ルイス・ネリ

WBC元世界チャンピオン。

山中慎介選手を破った試合は見事だったが、後に、ドーピング問題で世間をお騒がせしている

メキシコ人ボクサー。

井上尚弥選手とやるよりも、山中慎介選手と試合するのが先か?

しかし、山中選手に万が一勝利した場合、井上尚弥選手と戦うことは大歓迎のようなので、この選手と試合する可能性が高いかも。

※追記

山中慎介選手との試合での計量失敗により、WBCからチャンピオンをはく奪されたので、現WBCチャンピオンは空位です。

また、ルイス・ネリ選手には大幅な計量失敗のペナルティとして、

WBCからは無期限出場停止

日本のコミッションであるJBCからは日本での活動を永久停止

させられています。

なので、井上尚弥選手と試合することは、現在では考えづらいと言わざる負えません。

ゾラニ・テテ

WBO世界チャンピオン。

長身から繰り出す強打が武器のサウスポー南アフリカ人ボクサー。

井上尚弥選手がスーパーフライ級時代はWBOだった為、この現WBOの世界チャンピオンに挑戦する可能性が高く、メディアからもこの選手が井上尚弥選手の挑戦を受けるのではないかと言われております。

ただ、長身でありリーチが長いので、上背がない井上尚弥選手は、パンチを当てるのには苦労しそうです

いかがでしょうか?

この三名が現在の世界チャンピオンなので、いずれの選手とは戦う可能性が高くなります。

しかし、スピード、パンチ力ともに井上尚弥選手が劣っていることは一つもありません

ただ、バンタム級にあがったばかりの微妙な感覚の違いというのが、一つの懸念材料になりますね!

以上が、井上尚弥選手はバンタム級で世界チャンピオンになれるのか?についてです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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